QRコードの概要
QRコードは2次元バーコードの一種で、URLやテキスト情報をコード化し、スマホで簡単に読み取れます。無料のAPIを使えば誰でもかんたんにQRコードを生成できます。
無料QRコード生成API(QR code API)の特徴
使い方は非常に簡単で、imgタグのsrc属性にQR code APIのURLを入力しておくことで自動的にQRコードを表示することができます。
サイズやフォーマット、カラーなどもパラメタで設定しQRコードをカスタマイズすることが可能です。
QRコード生成のサンプルコード
以下は実際に作成したサンプルになります。
PHP
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>QRコードを動的に生成する</title>
</head>
<body>
<form action="QRGenerator.php" method="post">
<label>QRコードにしたい文字列を入力して下さい</label></br>
<input type="text" name="value_txt" placeholder="QRコードにしたい文字列" style="width:300px;"></br>
<input type="submit" value="生成">
</form>
<?php
if ($_SERVER['REQUEST_METHOD'] === 'POST') {
// テキストボックスからQRコードにしたい文字列を取得
$value_txt = $_POST['value_txt'];
// imgタグを生成
$img_tag = '<img src="https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code/?data=' . $value_txt . '" alt="QRCode">';
// imgタグを出力
echo "</br>";
echo $img_tag;
}
?>
</body>
</html>
まとめ
無料のQRコード生成APIが登場したことで、開発経験がなくても簡単にQRコードを作成できるようになりました。APIの仕様を理解し、サンプルコードを利用して試してみましょう。スマートフォンで読み取れる自分だけのQRコードを手軽に作れるのが魅力です。アイデア次第で様々な場面でQRコードを活用できるでしょう。
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