絶版車オーナーにとって、電装系の不安は常に付きまとうもの。 今回は、NSR250Rの点火リフレッシュとして、現行モデルMC51(CBR250RR)のイグニッションコイルを流用しました。
驚くべきことに、面倒な加工一切なしの完全ボルトオンでいけたので、その模様をレポートします!
まさかの「配線加工なし」で接続完了
流用カスタムといえば「端子の打ち替え」や「配線の延長」がセットのようなものですが、MC51コイルは優秀でした。
- カプラー・端子形状が共通: NSRの配線をそのまま差し込むだけで接続完了。
- 配線処理は一切不要: ギボシを作ったり、ハンダ付けしたりする手間はゼロ。
- 純正ルックを維持: 配線をいじらないので、ハーネス側を傷めないのが嬉しいポイントです。
取り付け作業のステップ
- 純正コイルの取り外し 長年頑張ってくれたNSR純正コイルを外します。
- MC51コイルの設置 ステーの位置を合わせ、タイラップで固定。配線もそのままパチっと繋ぐだけ。
- プラグコードの確認 2スト特有の振動で抜けないよう、しっかり奥まで差し込みます。
これだけで、30年以上前の設計から現代の点火システムへとアップデートが完了してしまいました。
緊張の始動テスト……結果は?
いよいよエンジン始動。 キック数回で、あっけないほどスムーズに目覚めました!
無事にエンジン始動!アイドリングも絶好調です。
配線加工をしていないという安心感もあり、電気的なトラブルの心配もほぼありません。現代の現行パーツらしい、力強く安定した火花が飛んでいるのを感じます。
結論:これはNSRオーナー必見の流用術
「点火系をリフレッシュしたいけど、配線をいじるのは抵抗がある……」 そんな方にこそ、このMC51コイル流用は最高の選択肢かもしれません。
- 加工不要(ポン付けOK)
- 現行パーツの信頼性
- リーズナブルな価格
三拍子そろったこのカスタム、NSRを末長く維持したい方は試す価値アリです!
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