1.はじめに
電圧計付きRCバルブインジケータは、RCバルブの開度をLEDで表示するタイプのインジケータです。同時にNSRの電圧も表示できる代物です。
この記事では、NSR250Rに電圧計付きRCバルブインジケータを自分で取り付ける方法を解説します。
2.準備するもの
- 13mmレンチ
- プラスドライバ
- 電圧計付きRCバルブインジケータ
- 取り付け用マウント
3.取り付け
- 13mmレンチを使用して、シートを外します。
- サイドカバーを止めているネジをプラスドライバで外します。
- タンクを外します。
- 電圧計付きRCバルブインジケータはカプラオンなのでカプラボックスから配線を出し割り込ませていきます。カプラは同じものはないので迷わず配線を割り込ませていくことができます。
- あとは電圧計付きRCバルブインジケータ本体をメータの辺りにマウント(ステー)を使って取り付けを行います。速度計の上にマウントを取り付け両面テープで取り付けました。
- 外したパーツを元に戻して終了です。
4.まとめ
電圧計付きRCバルブインジケータは、調整することで開度を表示することができます。また、電圧値で表示されるため、読み取りも容易です。
NSR250Rのバルブメンテナンスを行う際には、ぜひ電圧計付きRCバルブインジケータの導入を検討してみてください。
電圧計付きRCバルブインジケータはMOTO Wireさんで手に入れることが可能です。
MOTO Wire